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Jira SoftwareのチケットおよびコメントをNotionのデータベースに保存する方法を解説します。
レシピを使用するには事前にJira Software、および、Notionの利用契約が必要になります。
1.マイレシピへの登録
メニューの「シェアレシピ」から、「Jira - Notion連携」にチェックを入れ、画面下にある登録ボタンを押下します。
メニューの「マイレシピ」から、コピーしたレシピの編集ボタンを押下します。
レシピ名とレシピ説明を任意に入力し、変更した場合は保存ボタンを押下します。
2.Jiraの連携設定
「Get Jira issues」を押下し、設定を展開します。
「GET JIRA AUTHORIZATION URL」をクリックします。
Atlassianアカウント情報を入力します。
Atlassianアカウントによる接続を許可します。
認証が完了するとアクセストークンが発行されるためトークンをコピーします。
「ActRecipe Jira トークン」にトークンをペーストします。
「Jira Site Name」に連携するJiraのサイトのサブドメインを入力します。この値を入力しない場合、所属する全てのJiraサイトの情報が連携されます。(例えば、プロジェクト毎にサイトが分かれている場合は明示的に特定のプロジェクトサイトを指定しなければNotion上でチケットが混在してしまいます)
入力が完了したら画面右下の保存アイコンで設定情報を保存します。
3.Notionの連携設定
「Import Jira issues to Notion」をクリックします。
「GET NOTION AUTHORIZATION URL」をクリックしNotionとの連携認証を行います。
Notionの認証方法を選択・入力します。
Notionとの連携を許可します。
ActRecipeによって連携を許可するページを指定します。
認証完了後にアクセストークンが発行されますのでトークンをコピーします。
続いてJiraの情報を保存するページのURLをコピーします。
(URLコピーの前の画面のトークンをActRecipeの画面にペーストしてください)
ActRecipeの画面にてNotionトークンおよびNotionのページURLを入力します。
「Database Title」はNotionのページ内に作成されるデータベースのタイトルです。指定しない場合は自動設定されます。
「Create New Database」にチェックを付けるとレシピ実行時に新しいデータベースが作成されます。
「Notion保存履歴名」に任意の文字列をセットしてレシピを実行すると、過去に連携されたチケット情報が再連携されることがなくなります(重複排除されます)。
常に同一のデータベースを更新する場合には、「Create New Database」のチェックを外し、「Notion保存履歴名」に任意の文字列をセットします。
入力が完了したら画面右下の保存アイコンで設定情報を保存します。
レシピを実行する (自動実行はこちら)
「マイレシピ」から「実行」ボタンを押下します。
レシピの実行に成功すると指定したNotionのページにJiraのチケット情報およびコメントが連携されます。
ID欄を展開するとコメントを確認できます。
本レシピでNotionに連携される項目は以下の通りです。Notionへのデータ連携後にカラム順は変更していただけます。
ID, Assignee, Create At, Creator, Description, Issue Type, Jira URL, Key, Priority, Reporter, Status, Summary, Updated At
このレシピで連携できるSaaSについて